Doくんと『札幌のマンホール』
札幌市のマンホールは、時計台とシャケがデザインされているんだドゥ~♪
<解説>
札幌のマンホールの蓋は、時計台とと豊平川の鮭のデザイン、下部に「SAPPORO」の文字があります。札幌市では、1998年(平成10年)からこのデザインマンホールを使っているそうです。
写真のマンホールは、札幌市時計台の敷地にあるものでディスプレイ用に色付けされたものです。
札幌市下水道河川局では、このデザインの由来をこう説明しています。
札幌市は、サケの遡上が見られる自然豊かな都市です。毎年、産卵期を迎えたサケがのぼる水系の1つが豊平川です。 サケは、アイヌの人びとが「神の魚」と呼んで大切にしてきましたが、一時水質が悪化し、豊平川から姿を消した時期がありました。 そこから回復に向かう決め手となったのが下水道整備です。1970年代に入って水質はみるみる良くなり、 カムバックサーモン運動の展開もあって、今では2,000匹のサケが遡上するまでに回復しました。 マンホール蓋には豊平川のサケと合わせて時計台もデザインされていますが、そこには「時を告げる鐘の音と共に街の発展が続くように」の 想いが込められています。
全国の市町村には、それぞれの地域色を活かしたデザインマンホール蓋があり、旅先の楽しみの一つになっていますよね。
そこで、
デザインマンホールの最新ニュース!
札幌生まれのバーチャルキャラクター「雪ミク」をデザインに使ったマンホール蓋が札幌市内5ヶ所に設置されました。
しかも、5ヶ所すべて図柄が違っています!
「大通公園」に設置されたものは、ライラックの花に囲まれた春の大通公園で、雪ミクとペットのラビット・ユキネがテレビ塔を指さしながら、遊びに来てねと誘っています~
大通公園のは、西4丁目のこの辺りです~
札幌ドームの近くにあるマンホール蓋には、札幌ドームを背景にサッカーをする雪ミクの姿!
すすきの交差点の近くに設置された蓋は、名物「ジンギスカン」の鍋をあしらったもの!
そのほか、大倉山ジャンプ競技場や定山渓温泉の月見橋のあわせて5ヶ所に「雪ミク」のマンホール蓋が設置されました。
新たな名所として注目ですね。
詳細は、『HTB北海道ニュース 足元に注目!雪ミクのマンホール蓋が札幌市内5か所にお目見え』で確認してくださいね♪
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