Doくんと『植物園グランドハイツ』
『植物園グランドハイツ』(札幌市中央区)というマンションは、キューブを積み重ねたようなユニークな外観。銀座に1972年に建てられた、巨匠・故黒川紀章の作品として有名な「中銀カプセルタワービル」を彷彿とさせる印象的すぎるフォルムなんだドゥ~♪

<解説>
『植物園グランドハイツ』は、札幌市中央区北2条西10丁目1-14にある、竹中工務店の分譲マンション。北大付属植物園の一角に位置します。
鉄筋コンクリート造地下1階付7階建、全69戸、1976年7月新築なので間もなく築47年目を迎えます。
この印象的な外観は、札幌で、いや・・・全国的にも珍しいのではないかと思います。4階と6階部分にオーバーハングがあり、斜めに並んでゆくことで、キューブがズレながら迫り出して積み重なる全体像が形成されています。

オーバーハングが印象的な建築物といえば、札幌では、2021年7月に竣工した「NHK札幌放送会館」が頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
4階以上がオーバーハングしており、頭でっかちというか、かなり威圧感がありますね・・・・建物の裏側に植物園があり、日照を考慮し前方に出っ張る設計にしたとか。

Doくんが言うように、
やはり「植物園グランドハイツ」は、東京銀座の「中銀カプセルタワービル」を彷彿とさせますね。
この独創的なカプセル建築は、建築家・黒川紀章さん(1934~2007年)の設計によるもの。1972年の建築です。

黒川紀章さんは、日本の近代建築の基礎を作り上げた丹下健三先生(東京都庁舎が後期の代表作のひとつ)の研究室に進学し、建築を学んだ一人であり、美術館や博物館といった建築を多く手がけています。
ほかの建築作品にご興味のある方は「建築家黒川紀章の建築作品10選」をご覧ください。
「中銀カプセルタワービル」は、私は過去に2度ほど見に行きましたが、残念ながら 築50年の2022年4月から10月にかけて解体され、もうその姿を見ることはできません。
「カプセル」は全部で140個(戸?)ありましたが、そのうち7個が救出し保存され「中銀カプセルタワービルA606プロジェクト」という形で活用されています。
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